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  2. パーキンソン病の薬物療法について2
  • 2021.03.22 公開
  • 2021.06.15 更新

パーキンソン病の薬物療法について2

非ドパミン系薬剤
MAO-B阻害薬
脳内でドパミンを分解するMAO-Bという酵素の働きを抑え、ドパミンを脳内に長く留まらせます。

COMT(カテコール-O-メチル転移酵素)阻害薬
血液の中でL-ドパを分解する酵素(COMT)の働きをおさえ、結果として、脳の中へ移行するL-ドパを増加させます。

アマンタジン(ドパミン遊離促進薬)
脳内のドパミン神経からのドパミン分泌を促進します。もともとA型インフルエンザの治療薬として使われている薬ですが、パーキンソン病の症状を改善する効果があることがわかり、使われるようになりました。

抗コリン薬
パーキンソン病の治療薬として最初に使われた薬です。パーキンソン病では、ドパミンの減少に伴って、もう一つの神経伝達物質であるアセチルコリンが相対的に過剰になります。抗コリン薬は、その作用を抑えて両者のバランスをとります。

ドロキシドパ(ノルアドレナリン補充薬)
パーキンソン病では脳内のノルアドレナリンも減っているため、ドパミンと同様にノルアドレナリンを薬剤で補充します。

ゾニサミド(ドパミン賦活薬)
もともとてんかんの治療薬として使われていましたが、ウェアリングオフを改善する効果があることがわかり、治療に使われるようになりました。

アデノシン受容体拮抗薬
アデノシンは、脳内でドパミンと反対の作用をする物質です。アデノシンを抑えることで、減ったドパミンとのバランスを回復します。

訪問リハビリマッサージ セントラルのパーキンソン病の記事はこちら↓

パーキンソン病

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