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脊柱管狭窄症の日常生活での注意点
脊柱管狭窄症の日常生活の注意点
腰を大きくそらしたり、さらにひねるような動作はより神経を圧迫するストレスがかかるため注意します。
とくに痛みの強い場合や手術直後では、日常生活の動作でなるべく腰に負担をかけないよう注意することが重要です。
ベッドから起き上がる際は、まず股関節と膝関節をまげて、そのまま体をひとかたまりのようにして横向きになります。
次に、肘で体を起こしながらゆっくりと両足をベッドの下におろします。さらに肘を伸ばしていって座ります。
立ち上がる際は、肘掛やテーブルなどにつかまり、腰をそらしたりねじったりしないよう注意しましょう。
一定時間の歩行により症状が起こる場合は、こまめに休憩をとったり、やや前かがみになるように杖などを使用するとよいでしょう。
葛飾区 訪問マッサージ セントラル
TEL 0120-161-267